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MUSIC

a cappella cover mini album『ONE VOICE Ⅱ』

2016/07/13 Release

YCCW-10272 2,300円(税抜)
『ONE VOICE』シリーズ第2弾作品!! 歌声のみで巧みに織り上げた、「純度100%露崎春女アカペラアルバム」リリース。

露崎春女 自ら全楽曲のアレンジを行い、ヴォーカル、ストンプ、クラップ、パーカッションなど、 すべての音を露崎本人のパフォーマンスによって完結させる、『ONE VOICE』シリーズの第2弾作品。
アカペラ・ミニアルバム『ONE VOICEII』今作も、露崎の真骨頂ともなった“一人多重録音”を発揮し、前作を凌ぐ内容! 注目のカヴァー曲は、2014年にリリースされ全世界を席巻したテイラー・スウィフトの「Shake It Off」、ソウルナンバーの 名曲であるジャクソン5の「ABC」、ジャネット・ジャクソンがサンプリングしたことでも知られるジョニ・ミッチェルの「Big Yellow Taxi」、シリーズでは初の邦楽カヴァーとなった薬師丸ひろ子の「Woman(Wの悲劇より)」の4曲。 加えてセルフカヴァーとして、1997年発売アルバム『WONDER OF LOVE』から「Forever In Your Heart ~あなたがいたから~」 1998年発売アルバム『Believe Yourself』から「One Summer day」の2曲を収録。癒しと力強さが同居した露崎春女の唯一無二な 歌声だからこそ成し得るこの絶妙なサウンドは、音源だけでしか体感できない聴きごたえ十分の作品。

【収録予定曲】 全6曲

01. A B C [The Jackson5 カバー]
02. Woman (Wの悲劇より) [薬師丸ひろ子 カバー]
03. Shake It Off [Taylor Swift カバー]
04. Big Yellow Taxi [oni Mitchell カバー]
05. Forever In Your Heart 〜あなたがいたから〜 [セルフカバー]
06. One summer day [セルフカバー]
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リリースに寄せて、親交の深いアーティストの方々からコメントを頂きました!
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<国府弘子 / ピアニスト>

露崎春女の真骨頂キターッ!歓喜と感動をありがとう。天からの “声のギフト”を与えられし者だけに許された特権。選曲も涙モノ、そしてアレンジャーとしての抜群のセンスと実力はどうなのよ(打楽器奏者としても秀逸な人です)。
才能&エンタメ性、とことんやり上げる完璧主義、これはもはや「日本のマイケル・ジャクソン」と呼ぶしかない!(女性シンガーを讃える言葉としてふさわしいかどうか・笑)

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<佐藤竹善 / SING LIKE TALKING>

なにしろ、一発目のABCの完成度! ここに僕は彼女が奥深い才能と感性に溢れまくっているのを、改めて感じてしまった。
アカペラとはいえ、そこには楽曲、アンサンブル、リズムというものへの解釈、音楽への愛情、真摯さ、力量、他すべてがなければ、それは楽しい声のお遊びだけになってしまう。 普段から多くを語らない彼女の、ある意味、裸の音楽への目をじっくりと片隅で感じながら、楽しいホンモノのポップス作品として是非楽しんでほしいなと思う。

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<川口大輔 / 作曲家・アーティスト>

露崎さんが1人で全部やってくれると、なんていうか、どんなイメージで音楽が鳴ってるのかがトラックものとは別の意味で物凄くハッキリ見えて、すんごい痒いところに手が届く!スッキリするわーーーーー。名企画!
アップテンポのカバーでタイトな歌声の魅力にも改めて気付かされたし、やっぱり「Woman "Wの悲劇"より」は不朽の名作だね!ピックアップしてくれてありがとう!

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<KO-ICHIRO / Skoop On Somebody>

ツキヌケテル!
爽快に駆け抜ける疾走感がタマリマセン。
アッパーなカバー曲はキラキラな躍動とともに、聴く人を皆ウキウキさせてくれる事でしょう。
セルフカバーも嬉しいね。
すごいアレンジなのに、難しく聴こえさせないのがスゴイところ。
個人的にはBig Yellow Taxiの解釈がツボです。
声のレンジやトーンが無限大だから、一人でここまで出来るんですね。
ミリオンヴォイスによるONE VOICE II、素敵な一日にしてくれますよ!

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<岡本真夜 / シンガーソングライター>

デビュー当時から彼女の歌声の大ファンです。
自由自在に声を操れる才能、アレンジ力、アレンジセンス。
どれをとっても素晴らしい!
2枚目となるアカペラアルバム。「ABC」や「Shake It Off」などは、言うまでもなくThe 露崎春女!
ただ今回は「Woman“Wの悲劇“より」の意外な選曲とその歌声にノックアウトされました。
1曲目の「ABC」から一気にこの曲に引きずり込まれる。
癖になります。
一人でよくぞここまで仕上げましたなぁ、と母(時々、岡本は露崎の母になることがあります)は感動しております。ずっとヘビロテです。
3枚目はいつですか?笑。

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<鳥山雄司 / ギタリスト・音楽プロデューサー>

その気になればパソコンを使って音楽を作れるようになって20年以上経つけれど、「ONE VOICE Ⅱ」はその気になっても、誰も作れないDTMの最高峰だと思う。
オールバイマイセルフで考え、歌い、レコーディングするプロセスをやり遂げたから得られる唯一無二のサウンドは稀少で極上! 
情感豊かなリードボーカルを取り巻く綿密なハーモニーや、少年のように直線的なコーラスワークは彩り豊かで、聞く度に楽しい発見がある。必聴!!

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<吉岡正晴 / 音楽評論家・DJ>

一人アカペラと言えば、古くは山下達郎さん、最近ではジェイコブ・コーリアなどが思い浮かびますが、露崎春女さんが、この一人アカペラに挑戦。同じ声だから、あたりまえですが、とにかくハモる。それが、とても気持ちいい。一曲目の「ABC」は、マイケルのようなハイヴォイスで、とてもあってるような気がしました。一体何回多重録音したんだろう。その地道な作業に改めてリスペクト!

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<村上てつや / ゴスペラーズ>

露ちゃん!アルバムリリースおめでとうございます!
1人アカペラなんて気の遠くなるような作業をよくぞここまでやり遂げた!
俺には絶対出来ません。

歌唱にもアレンジにも圧倒されましたが、特にABCのアレンジは勉強になりました。凄いね。
レコーディングは大変だったはずですが作品の仕上がりは音楽の楽しさに溢れてるのが一番素敵なことですね。

堪能させていただきます!

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<JAYE公山 / シンガー>

稀代の歌姫、渾身の1枚。まだ彼女が少女の面影残る頃、彼女自身のアルバムに参加させていただいた。同じシンガーとして感じたものが、年月を経てこのように昇華して行く様を見ることは、驚きや喜びと共に大きな感動でもある。君もオレも、最後は同じ「歌バカ」なんよね。これは、このアルバムは、やり遂げようとする者、またやり遂げたい、と思い続ける者にしか出来ない「人生の中の歴史的1枚」なんやね。

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<西村由紀江 / ピアニスト>

ハーモニーの積み上げ方、リズムアレンジ、そして声。どれをとっても唯一無二、春女さんならではの世界に驚きと感動の連続。素晴らしすぎます!それにしても、この膨大な作業をたった一人で成し遂げる春女さんは鶴の恩返しさながらの美しさ、そしてかなりのオタクと見ました(笑)私もオタク度は負けないので親近感もおぼえながら(笑)今日も「ONE VOICEⅡ」を聞かせてもらいま〜す。

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<岩崎宏美 / シンガー>

初めて貴女の歌声を聴いたときは、まだボーカリストのバッキングボーカルをされていた頃でしたよね。器用に楽しそうに、そして格好良く歌っていた姿にも好感をもっていました。
ところが!ソロデビューされてからの春女ちゃんの実力を知ったときの驚き!?忘れられません。
凄いねぇ、それに今回のアルバムの質の高さ、ひたすら頭が下がりました。
才能と共に、ものすごい努力の人なのだと思いましたよ。
それに美しいし、言うことなし!
益々頑張ってね。

2016.05.13 UP

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